住まなくなった家屋や庭等の解体も賜ります。
昨今の新聞やニュース等で空き家問題が度々取り上げられ見聞きする機会が増えてきています。また近所を見渡せば空き家の多さには驚きを隠せません。
最近の家屋解体に関する多い相談内容は
- 「両親が亡くなって空き家になっており、草が生い茂りご近所に迷惑をかけている」
- 「両親が介護付き有料老人ホームに入居することになり、家屋解体をして土地を売って、万が一に備えたい」
- 「以前から古屋があるが、家屋解体をすると固定資産税が高くなるので、潰したいが決心がつかない」
- 「子供はよそへ出て行き家も建てているので、跡取りがいない。歳も歳なので万が一の時の為に解体費用が知りたい」
このような相談が非常に多いです。
ただ、家屋を潰すのにお金を払うのが馬鹿らしい上、固定資産税も上がるので、知らぬ顔してほっておく方がおられるのも事実です。
しかし遅かれ早かれ住まなくなった家は損傷も早く、いつかは潰さなくてはいけない日がやってきます。
どちらにせよ家を建てて住む人がいない以上、家を潰すこと決心をせねばなりません。
また
- 「古屋付の家を潰さずそのまま中古住宅として売りたい」
- 「買う人が決まったら家を潰して、土地だけ売る」
このような方もおられますが、買う立場の人の気持ちを考えればお分かり頂けると思います。
築浅なら中古住宅として売ることも可能かもしれません。
いくら立地が
- 駅から近い
- 学校から近い
- 大型商業施設に近い
- 昔は高かった
- 資産価値がある
などなど立地条件の良い場所だとしても、ここは西播地区であり東京や大阪の都心部ではありません。築30年以上の建物付中古住宅はそう簡単には売れません。
売る人と買う人が互いに納得しなければ 、いつまで経っても売れないのです。
ここまで読んで頂き誠にありがとうございます。
お読みなって、どっかひっかかるなぁと思われた方は079-275-0024まで「ホームページを見て家屋解体を考えているんやけど」と仰って下さい。若しくはこのページの下に問い合わせフォームがありますのでご活用下さい。
残念ながらこの地域で当店が解体費用の一番安い店ではないかもしれませんが、値は値ですのできっと満足して頂けると思います。
解体後は滅失登記が必要になってきますので、添付書類である取り壊し証明書も発行させて頂きます。
※お約束※
問い合わせしたからといって当店からDMやしつこい営業は一切行いません。そのかわり冷やかし等のお問い合わせはご遠慮下さいませ。
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固定資産税の納付書や登記簿謄本の写真等を添付頂けますと概算金額をお伝え致しますのでご利用下さい。