売れるまでの流れ

売れるまでの流れ

1:相談の前に知っておいてほしいこと

不動産の相談は、説明する場ではなく、整理する場です。

考えがまとまっていなくてもいい 「何が不安か分からない」「どこから話せばいいか」…それで普通です。

質問にお答えいただく形で進めるので、上手に話そうとしなくて大丈夫です。

全部を話さなくてもいいし言いたくないこと、まだ話したくないことは無理に話さなくて構いません。

こちらから無理に聞き出すこともありません。

お金の話が苦手でも大丈夫です最初から細かい金額を聞くことはしません。

まずは「困っている」「不安がある」という気持ちだけで十分です。

この時点では、売る・売らないも、金額も、何も決める必要はありません。

2:まずは相談する(無料)

相談とは、答えを出す場ではなく、状況を一緒に整理する時間です。

今の状況、気になっていることを、話せる範囲でそのままお聞かせください。

もしお手元に「買った時の資料」や「固定資産税の通知書(毎年春頃に届く紙)」があれば、より詳しいお話がスムーズにできますが、なくても全く問題ありません。

3:金額を知る前に知っておいてほしいこと

この時点の金額は「目安」です。決断を迫るものではありません。

「いくらで売れるか」を聞くのは怖いものです。

「安かったらショック」「その金額で売らされそう」と感じるかもしれません。

ですが、ここでお伝えするのは「今の状況ならこのくらいが現実的」という材料です。

必ずその金額で売る必要はありません。

希望と現実が違っても問題ありません。

最初から細かい手取り額の話はせず、まずは「規模感」を知るだけです。

4:いくらくらいで売れそうかを知る

今の市場の動きや、過去の似たような事例をもとに、分かりやすくお話しします。

もし聞きたくないことがあれば、その場で止めても構いません。

5:売るかどうかを決める

金額や条件を知ったうえで、どうするかを自由に選んでください。

「売る」「売らない」「もう少し考える」、どれを選んでも、ここで断っても全く問題ありません。

6:売り出す準備をする

「売る」と決めたら、いくらで出すか、いつまでに売りたいかを一緒に決めます。

難しい書類や手続きは、こちらでサポートしますので安心してください。

7:買いたい人を探す

インターネットや、すでにお探しのお客様へ向けて、あなたの物件をアピールします。

反響がある度に「今どうなっているか」の途中経過は定期的にお伝えします。

8:話がまとまる前に起こること

一度で決まらないのが普通です。購入希望者にも様々な想いや考えがあります。ゆっくり進めていきましょう。

見てもらうだけで終わることもありますし家や土地を見に来たからといって、必ずしも買うわけではありません。

「ご縁がなかった」ということもよくある自然なことです。

条件の相談が入ることがあります 「金額を少し安くできないか」などの相談もあります。

お互いが納得できる点を探していく過程です。

話がまとまらない場合は、次の購入希望の方を探します。

9:話がまとまる

お互いが「この条件なら」と納得できた時点で、初めて話がまとまります。

急かされることも、無理に決めさせられることもありません。

10:契約の少し前に大切な説明の時間があります

「よく分からないけど大丈夫」という状態では、次へ進みません。

契約の少し前に、当店が買う人へ土地や建物の詳細を事細かに説明する時間があります。

購入希望者にとっては、ここから新しい生活が始まる大切なステップ。

後から困ることがないよう、書面を使って丁寧に説明します。

なので売る側のあなたさまに再度聞くかもしれません。

11:契約をします(とても大切な確認の場)

「言った」「聞いていない」を防ぐための、正式な約束の場です。

当店が契約書を作成し書き換えができないよう製本し、法律に基づいた額の収入印紙(切手のようなもの)を貼ります。

大切な説明と同じく、契約書の中身を一つずつ確認し問題なければ、あなたさまと購入希望者が名前を書いてハンコを押します。

少し緊張するかもしれませんが売る人と買う人が初めて顔を合わせることも多く、独特の緊張感があるかもしれません。

それは、お互いが真剣に約束を交わしている証拠です。

12:引き渡しと、代金の受け取り

ここまで来たら終わりです。最後は意外とあっさり終わります。

お金のやり取りは、最近では銀行振り込み行われることが多く、紙幣を数えるのではなく金融機関で振り込みの確認をします。

その時に司法書士が立ち会うことが多いです。

「お金がきちんと届いたか」を確認してから、名義を変える手続きを行うので、二重チェックになってます。

問題なければ、司法書士が役所(法務局)へ名義変更の書類を提出してくれます。

役所の手続きが必要なため、この時だけは申し訳ありませんが、半日程度仕事を休んで頂く必要があります。

手続きが終われば、名義が変わり、すべて完了です。